第93回 勉強会 「日本の企業年金の歴史とこれから」
講 師:森 本 紀 行 氏 HCアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
日 時:2026年3月4日(水) 19:00~ 意見交換会21:00~
場 所:日比谷図書文化館 スタジオプラス
参 加:18名 意見交換会12名
年金制度と資産運用の関係は、この半世紀で大きく姿を変えてきました。昭和、平成、令和と時代を経て運用リスクは金融機関から制度へ、そしてDC制度の普及とともに加入者個人へと移っています。 低金利の長期化を経て、2026年はインフレへの備えが重要視され、伝統四資産に加え、ヘッジファンドや不動産、保険など多様な運用手法への関心が高まっています。 本テーマは当会の第1回勉強会として取り上げ、5年前にも開催したものですが、環境が日々変化する今こそ、これまでの歴史を理解し、制度運営の本質を押さえることが担当者に求められています。不透明な経済情勢の中で企業年金の運営に携わる役職員の方々には、それぞれの制度の歴史に目を向ける機会にしていただこうと企画しました。
参加の方からは「私の勤務していた会社は戦後の高度成長期に創業し、当時の創業者や経営者は、社員を大切にし、福利厚生から退職後の生活までを考える、従業員目線の経営姿勢を貫いていたと思います。講演を伺いながら、その姿勢を思い出し、どこかデジャブのような感覚を覚えました。 しかし、いつからその姿勢が変わってしまったのか。転換点は1980〜1990年代にあったのではないかと感じています。今回の講演で語られた時代の流れとも符合し、金融という視点から改めて振り返ることができました。」など、多くの気付きがあったという感想を得ました。



日 時:2026年3月4日(水) 19:00~ 意見交換会21:00~
場 所:日比谷図書文化館 スタジオプラス
参 加:18名 意見交換会12名
年金制度と資産運用の関係は、この半世紀で大きく姿を変えてきました。昭和、平成、令和と時代を経て運用リスクは金融機関から制度へ、そしてDC制度の普及とともに加入者個人へと移っています。 低金利の長期化を経て、2026年はインフレへの備えが重要視され、伝統四資産に加え、ヘッジファンドや不動産、保険など多様な運用手法への関心が高まっています。 本テーマは当会の第1回勉強会として取り上げ、5年前にも開催したものですが、環境が日々変化する今こそ、これまでの歴史を理解し、制度運営の本質を押さえることが担当者に求められています。不透明な経済情勢の中で企業年金の運営に携わる役職員の方々には、それぞれの制度の歴史に目を向ける機会にしていただこうと企画しました。
参加の方からは「私の勤務していた会社は戦後の高度成長期に創業し、当時の創業者や経営者は、社員を大切にし、福利厚生から退職後の生活までを考える、従業員目線の経営姿勢を貫いていたと思います。講演を伺いながら、その姿勢を思い出し、どこかデジャブのような感覚を覚えました。 しかし、いつからその姿勢が変わってしまったのか。転換点は1980〜1990年代にあったのではないかと感じています。今回の講演で語られた時代の流れとも符合し、金融という視点から改めて振り返ることができました。」など、多くの気付きがあったという感想を得ました。
この記事へのコメント